年下男性と結婚したい人必見!6歳年上妻が教える姉さん女房必須条件とは

年下男性 結婚したい 条件
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  • 同年代以上の男性はオジサンに見えて恋愛感情が持てない
  • 今まで年下彼氏ばかりだったから、年下と結婚したい
  • 年下と結婚した友人がうらやましい

女性でも35歳ごろから「年下男性がいい」という人が増えます。

しかし年下男性から結婚対象として見てもらうためには必須の条件があり、これがかなり厳しい。

なぜなら男性は結婚相手には年下を選ぶ傾向があり、よほどの魅力がない限り年上女性を選ばないからです。

この記事では6歳上の姉さん女房のわたしが、年下男性と結婚するための必須条件と、結婚してからも必要なことをお伝えします。

この記事を読めば、あなたが年下男性との結婚に向いているかどうかがわかります。

必須条件とは、ルックスのよさと経済的・精神的な自立。

年下男性が選ぶのは、外見が魅力的かつ男性に依存しない成熟した女性です。

この記事を書いた人
なお姉
  • 35歳のときに6歳年下の夫と結婚
  • 年下男性との婚活ノウハウが得意
  • 婚活に7年も費やしてしまった失敗経験から、長期化を防ぐ婚活戦略をお届け
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夫が年下の夫婦の割合は24%

平成28年度の人口動態統計特殊報告によると、夫婦の年齢の構成は下のグラフのようになります。

データ元 平成28年度 人口動態統計特殊報告「婚姻に関する統計」

妻のほうが年上という夫婦が24%であり、既婚女性のうち4人に1人が姉さん女房ということに。

半分以上の男性が年上も結婚対象に見ている

婚活サイトが実施したアンケートによると、

「年上女性との結婚もOK」と考えている男性は20代で77%以上、30代でも55%以上いるということがわかります。

データ元 Suits woman
データ元 パートナーエージェント
なお姉

20〜30代の男性は、3歳年上までなら許容範囲と考えている人が多そうだね。

年下男性と結婚できる女性の必須条件

半数以上の男性が年上女性も結婚対象に見ているとはいえ、どんな女性でもいいというわけではありません。

「一定の条件を満たしている女性なら年上でもアリかな」というウラの心理があるわけです。

その条件が、女性にとってはかなり厳しいものとなります。

  • 見た目がいい
  • 経済力がある
  • 包容力がある
  • フルタイム共働き可能

見た目がいい

年下男性と結婚するには、外見が若いこと・魅力的であることが重要なポイントになってきます。

年下男性からでも「かわいいな、きれいだな」と思われるようなルックスが必要です。

  • 肌や髪がきれい
  • 体型をキープしている
  • 姿勢がよい
  • 自分に似合うものを知っている
  • 流行をほどよく取り入れている

「人間は見た目じゃない!中身でしょ!」と思うかもしれませんが、ルックスが男性のストライクゾーンに入っていなければ中身を見てもらう機会すらありません。

外見を整えることは年下男性と結婚するための必要最低条件とも言えます。

経済力がある

年下男性が結婚相手に選ぶのは、経済的に自立している女性です。

きちんと働いて自分の収入で生活できている女性を、男性は頼もしく感じます。

30代になっても自分ひとりの生活さえ賄えないというのは、男性の目から見ても頼りないんですよね。

  • 低収入で家賃が払えないから実家暮らし
  • 金銭的余裕がないからデート代は男性に払ってもらいたい

こんな女性は絶対に年下男性から選ばれません。

女性でも高収入であるほど結婚相手に選ばれやすいという研究結果もあります。

参考 「学歴・収入・容姿が成婚と配偶者選択行動に与える影響」理論と方法 33巻2号 2018年 数理社会学会

30代の婚活では、女性の経済力も大きなポイントになってきます。

なお姉

正社員女性の平均年収である350万円前後は必要かな。

包容力がある

男性は包容力のある女性が大好きです。

男性の中には、過去の恋愛経験で年下女性や同年代女性のワガママや依存心の強さにウンザリしている人がいます。

そんな男性は、包容力を求めてあえて年上女性をターゲットにすることもあるほど。

包容力のある女性は、相手のよいところも悪いところも受け止められる器の広さを持っています。

  • 一般論を押し付けない
  • 男性のミスをいちいち指摘しない
  • 上から目線でアドバイスしない
  • 適度な距離感を保てる
  • 気持ちの切り替えが早い

包容力のある器の広い女性は居心地がよく、年下男性からも結婚相手に選ばれやすいですよ。

フルタイム共働き可能

年下男性と結婚するなら、フルタイム(正社員)共働きが必須です。

今の若い男性は「仕事をしていない女性に魅力を感じない」と思っており、専業主婦希望の女性を避ける傾向にあるからです。

「年上女性でもOK」と思っている男性は、女性の年齢よりも内面を重視しています。

人間性や尊敬できるかどうか、お互いに高め合えるかどうかを見ています。

そのため「結婚したら仕事を辞めて、パートか派遣でゆるく働きたい」と、結婚を仕事を辞めるための逃げ道にしているような女性は難しいでしょう。

現在は夫婦共に働いて家計を支え合う時代。

働かずに男性の稼ぎに乗っかろうとする年上女性と結婚する理由なんて、どこにもありません。

なお姉

年下女性なら若いというだけで価値があるから、働かなくても許されるんだけどね…。

年下にモテる女性の特徴についてはこちらの記事でも詳しく解説しています。

年下男性との結婚生活で必要なこと

年下男性と結婚したら、結婚生活でも絶対に忘れてはいけないことがあります。

これらができていなければ、すぐに飽きられて「やっぱり年下女性と結婚すればよかった」と思われてしまいます。

そんなことにならないよう、事前に心得ておきましょう。

  • 仕事を辞めない
  • 常にキレイでいる
  • 成長意欲をもつ

仕事を辞めない

結婚したからといって仕事を辞めてはいけません。

なぜなら、年下男性は結婚後も女性に「自立していて尊敬できる自慢の妻」でいてほしいからです。

そういう女性が好きだから、年上女性を選んでいるんです。

働かずに家でぐうたらしているような、お荷物は求めていないということ。

姉さん女房の夫婦の場合、妻のほうが高年収のケースも多いです。

結婚後もできることならキャリアを継続しましょう。

「仕事のできるカッコいい妻」と夫からずっと尊敬されます。

常にキレイでいる

姉さん女房は結婚後もキレイでいなくてはなりません。

結婚したからといって美容や体型に手を抜かず、独身時と同じモチベーションを保つことが必要です。

どんなにキレイな女性でも、アラフォーになればシミもシワも白髪も増えます。

代謝が落ちて、今までと同じ食事をしていても太ってきます。

家の中ですっぴんでヨレヨレのTシャツを着ていたら、もう普通にオバさんに見えてしまう(泣)

これでは100年の恋も一気に冷めます。

結婚すると夫の友人たちの集まりに顔を出す機会も増えます。

その友人たちのほとんどが、同い年か年下の妻と結婚しているんです。

あなたは年下妻たちと比較されるということを忘れてはいけません。

なお姉

夫の同級生の集まりに顔を出すと、わたしがいちばん年長者。
美容には気を抜けない…

成長意欲をもつ

年下男性と結婚したら、人間としての成長意欲を忘れてはいけません。

成長しないと「ただのオバさん」になってしまい、夫から見て魅力的ではなくなってしまうからです。

年下男性が年上女性と結婚を決める場合、その女性に内面の豊かさや尊敬を見出しています。

結婚後もその印象を崩さないために、常に成長することが必要です。

  • 会話の引き出しを増やす
  • 資格を取ってキャリアアップする
  • 料理の腕を磨く
  • 趣味を極める
  • 新しい習いごとを始める

などなど、なんでもいいですよ。

年下男性は若いので、仕事も人間性もこれからどんどん成長する可能性が高く伸び代が多いです。

夫が年収もスキルもアップしているのに、あなたが結婚当初から成長していなかったら…

尊敬できず疎ましく思われてしまいますよね。

「姉さん女房でよかった」と思ってもらえるよう、常に自分を成長させることが必要です。

なお姉

年下妻なら「若いから」で許されるけど、姉さん女房は人間力が求められる!

年下男性との結婚はメリットもたくさん

年下男性と結婚するためには外見のキレイさと内面の豊かさ、経済力などが求められ、女性にとってはハードルが高いと思うかも知れません。

しかし年下男性と結婚するとメリットもたくさんあるんです。

  • 自分も若くいられる
  • 体力がある
  • 家事育児を協力しあえる
  • 自分がリードできる
  • 周りからうらやましがられる

やはり「若さ」というお金では絶対に買えないものは、何よりもプライオリティが高いです。

毎日若い夫と生活するので自分も自然と若々しくいられるし、体力があるので子作りや子育ても有利です。

今の20代〜30代男性は男女平等の意識が強いので、共働きを希望するぶん家事育児の分担にも積極的。

料理を作れる男性も多いですよ。

年下男性と結婚するメリットやデメリットについてはこちらの記事で詳しく解説しています。

結婚願望のある年下男性と出会う方法

30歳を過ぎたら、結婚につながる出会いを選ばなければなりません。

あなたが結婚したいなら、結婚願望のない男性と付き合うのは時間のムダだからです。

待っているだけでは出会えませんから、自分から積極的に行動しましょう。

友人の紹介

友人からの紹介はカップル成立率が高いです。

自分のことも相手のこともよく知っている友人が「この2人は合うかも」と判断して紹介してくれるので、意気投合することが多いです。

「結婚したいからイイ人いたら紹介して!」って普段から周りに言っておくといいですよ。

周りに婚活中であることを知らせておけば、何かのタイミングで声をかけてもらえることがあります。

なお姉

わたしの親友も周りに紹介を頼みまくって、4歳年下男性と結婚したよ。

社会人サークル・趣味サークル

サークルはその趣味を楽しみたくて入る人も多いですが、異性との出会いを求めて入る人も一定数います。

共通の話題があるので仲良くなりやすいです。

定期的に顔を合わせるので少しずつ親しくなることができ、人見知りの人にもおすすめ。

もし気になる人がいたら、周りの人にそれとなく応援を頼むこともできます。

結婚相談所

すぐにでも結婚したいなら結婚相談所一択。

なぜなら、結婚相談所で活動している人は1年以内の結婚を目指して本気で婚活しているからです。

結婚相談所では最初に条件ありきでお見合いするので、自分のライフスタイルに合う人とだけ出会うことができます。

複数人と同時交際して自分にぴったりな人を見つけていくスタイルで、短期間で何人もの男性を見ることができるのがメリット。

デメリットは、年下狙いに絞ると婚活が厳しくなること。

結婚相談所での成婚カップルのうち、大半が女性が年下です。

どうしても年下男性をターゲットにしたい場合は、条件を広げることが重要です。

結婚相談所で年下男性を狙う方法はこちらの記事で解説しています。

(リンク)

【やめとけ】マッチングアプリ、婚活パーティー

33歳を超えたら、マッチングアプリや婚活パーティーで結婚相手を探すのはやめましょう。

既婚者や遊び人が混ざっている可能性が高く、結婚への本気度が低いです。

学歴・収入・婚歴が本当かどうかも怪しい。

証明書を提出する必要がなく、すべて自己申告なので。

本気で結婚したいなら、アプリや婚活パーティーはもう卒業しましょう。

なお姉

33歳を過ぎたら、効率的に婚活しないとマジで積みます。

まとめ 年下男性と結婚できるのは成熟した女性のみ!

年下男性と結婚できるのは、男性の足りない部分も受け入れられる成熟した大人の女性だけです

年下男性と結婚するために、独身時も結婚生活でも必要な条件はこちら。

  • 見た目を常にキレイにする
  • 自立している
  • 包容力がある

わたしの親しい人たちはなぜか年上妻が多いのですが、全員がこれらを兼ね備えています。
両親も弟も親友も、妻が年上という夫婦です。

これらの条件に当てはまる人は姉さん女房の気質を持っているので、年下男性と結婚できるチャンスがありますよ。

手っ取り早く結婚するには結婚相談所がおすすめです。

下の記事では結婚相談所で年下男性と出会う方法を解説しているので参考にしてみてくださいね。

(リンク)

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